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東京新聞さんが「YOSHIKIさんを館山に呼ぶ会」を記事にしてくれました

活動報告・お知らせ

2013-05-06


東京新聞さんが「YOSHIKIさんを館山に呼ぶ会」を記事に取り上げてくれました!

これからもがんばって活動していきたいと思います!!

 

 

防災無線からX JAPAN 熱烈ファン組織「館山を元気にしたい」

 館山市で週末や祝日の午後五時、防災行政無線から流れる同市出身の音楽家でロックバンド「X JAPAN」のリーダー YOSHIKIさんのバラード「Forever Love」。この放送を聴くために遠くからわざわざファンが訪れるほどの人気となっている。(福原康哲)

 きっかけをつくったのが「YOSHIKIさんを館山に呼ぶ会」(川名美妃代表)。X JAPANは一九八二年、館山市で高校に通うYOSHIKIさんとTOSHIさんを中心に結成されたバンドで、小泉純一郎元総理がファンの一人として知られている。

 会は地元出身のスターを呼びたいという思いから昨年四月、三十代を中心とした市内在住の男女六人の熱烈なX JAPANのファンで結成された。

 会の事務局を担当している会社役員の金成竜さん(42)は「勝手にYOSHIKIさんやX JAPANと館山との接点づくりをしています。行政無線の放送は館山市民にX JAPANの曲を聴いてもらいたいと申し入れて実現しました。メンバーは月に一度集まり、酒を飲みながら活動方針を決めていますが、最終的目標はX JAPANの館山での凱旋(がいせん)ライブです」と話す。

 無線での放送を知ったYOSHIKIさんからも同市に「僕の曲が、故郷の館山で放送されることを聞いて本当にうれしく思います」という内容のメッセージが届いたことから会の活動は盛り上がりをみせている。

 今では市や市観光協会、市商工会議所なども「館山の知名度を上げよう」と会の活動をバックアップ。第二弾としてJR館山駅の発着チャイムをX JAPANの曲に変えたり、館山にファンが訪れた際に利用してもらう、X JAPANのゆかりの地などを掲載したガイドマップ作成の準備をしている。

 

 また、凱旋ライブを実現させるためインターネットによる、手を交差したXのポーズをした写真とコメントつきの署名集めをしている。署名の目標は五万人。現在は六百人を超えたばかり。「紙で署名を集めるより、ネットの署名だったらYOSHIKIさんも見てくれるはず。ライブを開催するにも金とかギャラで動く人ではないのでYOSHIKIさんの熱意にかけました」と金さん。川名代表も「ライブ開催は館山を元気にすることが目的。館山でのライブを実現させ、全員でXジャンプをしたいですね」と話す。

東京新聞さんの記事はこちらです。